「心配」って...
「心配しています。」、病気を知る人からよく言われる言葉。最近、思うのは、「誰を」心配しているのかしら...ということ。私の体調が崩れることで、あなたの予定に変更が生じることがを心配していることが露骨にわかってしまうと、正直、ゲンナリです。でも、人間って、そういうものなんでしょうね…自分への影響を全く関係なく相手を心配することって、できるのかしら…様々な体調不良を抱えて15年以上たつので、家族はすっかり私の体調不良に慣れています。最近、急降下しているのですが、「また?」という反応です。でも、それくらいタフな心を持っていないと、病気の家族を抱えて生きるのは大変だと、私もすっかり割り切っているので(強がりでもなんでもなく、15年間で3回の救急搬送を経験すると、ある意味、悟りの心境です。)、寂しさは少ししか感じません。(少しは感じますよ~。仏様ではなく人間ですから。)
私の記憶を辿ると…自分の子供が体調を崩したときですね。特に、幼いとき。体の弱い子だったので、ちょっとした異変にもドキドキしてました。大きくなった今でも、潜在意識の中に「虚弱」というイメージが染みついているので、少しの異変でもドキドキしちゃいます。自分のほうが、よっぽどヤバいのにね~
言葉って、本当に難しいです。色々考えると、無口になってしまいますね。
昨日、整形外科で、頚椎症性脊髄症+脊椎館狭窄症で足の動きが悪くなっている、と言われました…手術したくないなら、大至急でリハビリ+栄養士による栄養管理が必要、とのこと。弱り目に祟り目... 何か、いいことないかなぁ~
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